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ココログ出版にて

 先日、ココログ出版にて、自分のblogを本にまとめてみた。ソフトカバーで上下二冊なのだが、出版社の人が無理をして、何とか二冊以内に納めてくれた。夢中になって読んだが、下巻の方は今ひとつだった気がする。どちらにしろ、二部ずつ刷ったので、もう一組は、仏画を頂いた友人夫妻にプレゼントするつもりだ。

 自分のblogが本になるというのも、不思議な感触である。喜びと同時に、照れくささがついてくる。友人に送ろうと思っても、この胃の激痛では、しばらく掛かる。

 相変わらず、滅茶苦茶なことを書いていると思う一方で、校正などもしっかりやって置くんだったと後悔する。ミスタイプなどが、そのまま印刷されているのだ。この字はどうやって読むんだろうなど、時々、文章の途中で頓挫する。もっと丁寧に書いておくべきだった。

 上下巻の別れ目が、丁度、親父の生前生後なのも苦しい。自分の勢いの無くなりなさが、露呈してしまうのである。それでも出版社の方は良くまとめてくれている。毎日、書きためてきたからこそ、本という形になる。決して安いものではなかったが、仏画の値段を考えると比較にならないだろう。

 今回、上梓したものは、友達にも読んでほしいけれど、仏画を下さった奥さんにも読んでほしいのである。私を思いやって下さる方などなかなかいないのだから。それ程、魂を込めた作品というのは、これが私にとって初めてである。感想を聞いてみたい。

 本音は、パソコン上で昔の作品に出会う機会が少なくなったので、本にしたのだが、それは、あくまでも名目である、と言っておこう。

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