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オレオレ詐欺の弊害

 昨日は、去年、友人の結婚式で同席した大学時代の友人達に電話した。久しぶりの会話で、話に花が咲いた。山手線圏内で、近いうちに、また飲もうという話にもなった。みんなとは大学を卒業して以来だったので、お互いの携帯の番号が解らないという不具合も生じたが、年賀状に書いてある番号に電話してみた。

 最初は、携帯に掛けても誰も取ってくれないのである。番号を通知していても、しつこく掛けなければ繋がらなかった。また、自宅の番号に掛けてみても、いくら友達だと言っても、警戒されてしまうのである。これは明らかにオレオレ詐欺などの弊害であろうし、疑われるのも、やむを得ないことなのかも知れないが、あまり気分のいいものではない。しかし、よく考えてみると、私自身も相当警戒していることが、何だか間抜けでもあるが、今の時代、仕方のないことなのかもしれない。

 それにしても、詐欺まがいの電話や手紙には腹が立つ。こういう悪の力というか、黒い力というものは、世の中全体を暗くさせる作用があるのである。基本的に私は性善説というか、人間は生まれた時にはピュアであると信じている。しかし、いつも電話をくれる友人に言わせると、統計的に五千人に一人は絶対悪らしい。そんな奴とはつきあわないに限るのだが、こういう連中がネットや電話や手紙などで暗躍するのである。大概は金目当てなのだが、まじめに生きている人間を騙してむしり取ろうというやり方に腹が立つ。どうすれば世直しできるか、考えてみるのも悪くはないが、根絶は難しいであろう。

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