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ユーモアの原点

 高校生の時、英語の長文読解で、イギリス人はユーモアのセンスを重視する、というテーマのものがあった。今思うに、それは、どこの国でも同じで、人間共通のものなのではないかと考える。ただ、質が異なるだけのことだ。例えば、初期のデイブ・スペクターの様に、アメリカ人のユーモアのセンスというものは、日本人には向いてはいないなどの相性はある。

 では、どうやってユーモアのセンスを磨けばいいのだろうか?そもそも、センスを磨くことなど出来ないのではないか?という疑問もあると思う。面白い芸人と、つまらない芸人がいる様に磨くのは無理なのではないか、と考えてしまいがちだが、面白い芸人というのは、ネタの引き出しが多く、ちょびっとだけ頭がいい。そして、周りの空気を読む嗅覚が優れている。

 頭をよくしたり、空気を読めるようにするのは困難かもしれないが、引き出しを増やすことは誰にでもできる。それは、いろんな事に取り組んでみることだ。本、TV、ラジオ、をはじめ、飲む、打つ、買う、とにかく何でもやってみて、印象に残った事を頭にインプットするのだ。

 後はこれらを組み合わせたり、連想させたり、膨らましたり、裏を読んでみたり、いろいろなテクニックを使って、話せばよい。ただし、悪口と嘘は言ってはいけない。高級な話題から、下らない話まで、ユーモラスに話せるようになれれば、一人前である。とにかく、引き出しを多く持つことが大切なのだ。世の中に無駄なことなど無いと私は考える。

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