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カーナビ

 私は地図を見るのが好きな少年であった。小学校のテストの時も、早く終わってしまったら鞄から地図帳を取り出し、眺めていた。担任にも、別に何も言われなかった。

 また、我が家のトイレには、日本地図と世界地図が貼ってあった。そんな環境だから、自然と頭にイメージすることが出来るようになった。私が一人旅で世界各地をほっつき歩くのもそんなことが原因かもしれない。最初は観ているだけなのだが、そのうちに、ここには将来行ってみたいなどと心を膨らませたものだった。

 地図が動く、カーナビが出てきたときには驚いたが、少年の頃のような心躍る気分にはなれなかった。道具としてしかみられず、醒めた自分を感じた。確かカーナビは、三つくらいの人工衛星で位置を特定するものだと記憶しているが、詳しいことは忘れた。

 私がカーナビを使うときの設定は、画面を半分に分けて、右半分を1cmが50mの縮尺である平面図、左半分を縮尺200mの鳥瞰図にして使っている。縮尺を代えているのには理由があって、右画面の50mの所は細かい場所を特定するために、そうしている。地元ではVICSの渋滞情報ぐらいしか見ないが。

 で、なぜ今回カーナビの話をしたかというと、メーカー純正の秋バージョンの今年度版が近々出るらしいからである。現在の車に乗り始めて五年ぐらい経つが、市町村合併などによって、知らない土地を走るのに不便で仕方がなかった。地図ディスクの交換だけなら一万数千円と聞いた。早いところいじってみたいのではあるが、これまでのデータが消えるのは少し不便でもある。とりあえず、細々とした自爆事故は起こしたものの、よくここまで走ってくれたなという感謝の念が先立つ。

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