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消費税率50%案

 税金の徴収の仕方は難しい。所得税などが累進課税方式であっても、貧富の差は生まれる。そこで、竹下内閣の時に消費者から一律に税金を取ろうということで、消費税なるものが登場した。当初は3%、後に5%に引き上げられた。私はこれでは少ないと思う。

 他の税はともかく、消費税をチマチマ上げていても、この国はジリ貧である。赤字国債が1000兆円弱ある以上、次世代のためにというならば、私は消費税を50%近くに引き上げるしかないと思っている。赤字国債の利子だけで、日ごとに莫大なお金がかかるならば、元から根絶するしかない。

 景気の悪いこの時期に行うのは得策ではないが、景気が落ち着いたら考えてみても良いのではないか。単なる赤字国債への配分のみでなく、少子化問題や医療費、また、高齢化社会に対応したお金も出てくるだろう。つまり消費税を多く払うことにより、人生の安心を買う事が出来るならば、消費税50%と言うのも悪くはないと思うのだが。中国でさえ、消費税を17%に設定していると聞いた。

 しかし、これをやってしまうと、選挙で大敗する。短期的なスパンでものを観るのではなく、長期的なスパンでものを観られる有権者は、果たしてどれくらいいるのだろうか。選挙での、各政党のマニュフェストはお金についての問題ばかりである。もはや抜本的に見直す時期が来ているのではないか。

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