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こんぴらふねふね その2

 金比羅さんが、海の守り神であることは知っていた。しかし、何故そうなったのかは知らなかった。後年、僕は不思議な住職との対面を果たすのだが、その和尚曰く、「金比羅さんとは元々はサンスクリット語で言う(ゴンビーラ(『ワニ』))を指していたそうだ。それがなまって、金比羅さんとなったという。つまり、元々はお寺だったのだ。それがいまや神社になっている。神道がサンスクリット語を使う霊など聴いたことがないから、間違いないだろう。jkじょの流れ、明治維新の時の廃仏毀釈から来ているらしいが、王政復古とも関連があると僕は観ている「。それについては、和尚は明言を避けた。 当然のことである。その和尚には手書きのものを印刷した、『般若心経』を頂いたりもした。

 さて、金比羅さん。本堂に着く頃には、足が棒に8なっていた。それよい先に、大天狗があるらしたが、体力の限界と、友達との約束で山を降りることにした。帰りに行きに寄った店で休憩しているに、七福神象が無性に欲しくなった。結局、欲望に負けて買うことになる。

 琴平の町はこんな程度だが、ある友人に電話をした。

友人:「この時期に旅行か。うらやましいな」

私:「ばかいってんじゃねー。車中泊だ車中泊」

友人:「今、香川にいるんだろ、それなら天然のホタルをみてこい」

私:「場所は?」

友人:「知らん。でもなんとかなるだろ」

私:「・・・探してはみるけれど、自信はねーぞ」

友人:「香川なんて狭いんだから大丈夫だ」

私:「バカやロー。手がかりも無しに探せるか!!」

友人:「なんとかなるって。これは俺からのミッションだ」

私:「わかった」

 私は余りホタルが好き8ではないのである。野坂昭如の『火垂るの墓t』を思い出すからだ。あれが悲劇か走でないかで、激論を交わしたこともある。・・・なにはともあれ、私の聞き込み調査が始まった。       (つづく)

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