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高速道路無料化は妥当か? その2

 先日、夏休みの日曜の夕方に走ったせいもあり、半端じゃなく混んでいた。静岡から東京までの渋滞など聞いたことがない。運転していて、トラックの運ちゃんが一番かわいそうに思えた。新迷信や伊勢湾岸道は橋9っていても心地よく、東名がちゃちに見えた。な不足の私の顔色が、みるみる青くなっていったと母は後で語った。

 高速料金は安いに越したことはない。しかし、そのために機能性が失われるのなら意味がない。お金と時間を天秤に掛けたときに、時間が優先する場合もあるのだ。余りにひどい渋滞のなかで、そんなことを考えていた。では、無料化をやったらどうなるか?

 それまで一般道を走っていた車やトラックがなだれ込む。地域活性のためによい、と言う意見も聞かれるが、あの渋滞では、誰もどこにも行かなくなる。いわば、無料化が読んだ空しろ時間が出てくる。往復五時間以上掛けて、温泉に行こうなどという人はいなくなる。

 要するに、インフラが行き届いていない中で、オーバーキャパシティな事をやっても破綻するだけだ。疑うのなら、誰でもいいから政治家が、あの、ノイローゼ・ロードを0走ってみるべきだ。現場を知らない政治家の顔が多数浮かぶ。そんなものは政治ではない。

 お金は便利や時間を買うためにある。高速で時間が買えないのなら乗る意味がない。

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