« 中・高時代の集まり | トップページ | 買い出し »

単位慣れ

 一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億、十億、百億、千億、一兆・・・と続くのが日本式の数の数え方である。ポイントは四桁ごとに単位が変わることであろうか。これに対し、欧米などでは、K(キロ)、M(メガ),G(ギガ)、T(テラ)・・・と三桁ごとに単位が変わる。変換の面倒なところではあるが、仕方がない。

 この不景気に、アメリカ政府や日本政府が、数十兆円規模の公的資金の融資を一般企業に下すなどといったことも、もはや日常茶飯事になってしまった。数字に麻痺してしまって、もはや、危機意識さえ芽生えない。しかしこれらは全て我々の税金であり、後にツケが回ってくるのも、我々国民に対してである。こないだ飲んだときに、「俺は年金を払っていない」と堂々と主張する友人がいた。それがまかり通るのだから怖い。

 一方の、K(キロ)とかM(メガ)とかG(ギガ)とかT(テラ)とかは、よくパソコンのハードディスクの容量などで使われる。こないだ家電量販店を観ていたら、2Tbのものがあった。これは2兆b(バイト)であることと代わりがない。私がパソコンを本格的に導入しだした頃は、同じ値段で100Mb位だったので驚く。

 思うのは、数字ばかりがでかくなってゆき、どちらも現実的感覚を伴わないということである。あまりに何もかもが膨れあがりすぎて、無感覚のままに物事が進むことを危惧している。数兆円規模のばらまきをやるという政府などは絶対に信頼しない。

|

« 中・高時代の集まり | トップページ | 買い出し »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521582/54006784

この記事へのトラックバック一覧です: 単位慣れ:

« 中・高時代の集まり | トップページ | 買い出し »