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解ってくれないなら

 今日は僕の誕生日だけれど、解ってくれないなら何度でも書く。

むしろ、解ってもらえたら嬉しいなという気持ちで。

 帰国子女が名無し草になるのは仕方がないことなんだ。

その風土、文化、歴史を知らなければ意味がない。

要はその国に根ざしている哲学の問題なんだ。

 日本は多神教の仏教を取り入れているから、

おおらかな面もあるけれど、断固とした哲学がある。

基本は、やっぱり『武士道』かなあ。

卑怯の概念。

だから謹慎などという罪も成り立ってきた。

 地球は丸いし、様々な風土があったから、

いろんな宗教が出てきたし(生活のための)、

いろんな民族が出来た。

 それぞれの場所でオリジナリティーがあるし、

着ている服一つからオリジナリティーがあると思う。

源流に帰ると、

それは私たちの、皮膚の色や、髪の色や、眼の色と同じ。

 結局、帰国子女の問題は究極のグローバリズム論だと思う。

だけどどこかに根を張る場所を作らなければいけない。

主権あっての国家であり、国家あっての主権でないのと同じ。

家族を見付けるなり、文化に惚れ込むなり、

なんでもいい。

知らないうちに根なんて生えてくるんだから。

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