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シカゴ五輪説

 次回のロンドン五輪の後の五輪の誘致合戦が繰り広げられているが、今のところ東京の評価は一位だとか。しかし、私はこのタイミングを、石原慎太郎の勇み足と解す。もう一大会後ならかなりの確率でもってこれただろうが、次々回というのは北京五輪があった以上、アジア圏での開催は難しいと考える。

 そもそも、北京五輪自体が何だったのかというお話しになる。すぐさま世界恐慌が来たせいもあるが、まさしく夏の夜空の花火であった。それもイマイチの。全体的に盛り上がらず、注目度は低く、何だったのか解らなかった。直前にも聖火ランナーの問題や、四川大地震などの恐ろしい兆しがあった。北京五輪はまさしく失敗に終わった。

 で、次回のロンドンオリンピックはどうでもいいとして、その次の開催地には、経済復興のシンボルとなる地が選ばれるだろう。ここで南米の目は消える。東京の目も消える。開催地はきっとシカゴだろう。オバマ新大統領の出身地にも近く、自動車の街デトロイトともかけ離れてはいない。現在のところ、アメリカが経済の舵取りを誤ったら、世界が沈没する。景気復興策の目玉としては、シカゴ五輪は外せない。この読みは当たるかどうか解らないけれども。

 いかんせん、アメリカで五輪をやりすぎだが、一番の景気刺激策になるのは間違いない。

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