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化学実験

 大学一年の時の化学実験はひどかった。毎回実験が終わった後に気付いたことを書けと言われていたのだが、全て解りきっていたことなので、別段書くこともなかった。なのに周りのみんなは必死で書いている。いつも、しらけた気持ちでいたが、ほとんど白紙で出していた。おかげさまで単位はBだった。

 それよりも驚いたのは、毎週出される化学の問題の、模範解答の答えがことごとく間違っていたことだった。最初は自分の間違いかとも考えたが、やっていくうちに、明らかに答えが間違っていると確信した。馬鹿馬鹿しくてそれからは問題を解かなくなった。根本的に解っていない奴と組めば、必ず事故が起きるのである。そんなことで死にたくはなかった。いっちょ前に白衣を着ようが駄目なものは駄目なのである¥。

 基本的に、化学は好きだったが、実験や問題にことごとく正解しても 、判定がBなのには納得がいかなかった。私より相当、出来が悪くても、よい子にしていれば単位がもらえた。もちろん、本当に優秀な奴もいたが、そんな奴は珍しかった。

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