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招き猫

 何のきっかけからか、私は招き猫が欲しいと思った。一般的に売られている小判を抱えた物では、仰々しすぎるので、アンティーク物の陶磁器の物を探した。一軒目の百貨店では在庫がない上に、取り寄せも出来ないとのことだった。それで、やむを得ず、別の百貨店に行った。あった。現品限りと言うことだったが、手に入れられたのは嬉しい。NAOというメーカーの製品で、少しやんちゃな顔ををしているところがいい。けれど、首には大きなリボンを巻き、威厳すら感じさせる面もある。ペットと同じで、愛着が湧く物だ。

 私はペットを選ぶ際も少々やんちゃなものを選ぶ。愛犬の弥七君はやんちゃすぎる面もあるが、何よりやさしい。犬って何でも解っているんだなと、その後思い知らされた。でも弥七君は何でも食べる。肉が好物なのだが、トマトとかサツマイモでも食べる。食欲欲旺盛なうちは元気だろうと、安心する。というより、彼から食欲を取ったら、ただの犬であり、それは健康ではないということになってしまう。こないだ仏壇のお供え物を食べようとしたので、頭をひっぱたいた。

 さて、招き猫。弥七君と比べると威厳がありすぎる。現在は宝くじの上に乗っかっている。宝くじは私と母とで割り勘で買った。もし当たったらなどと皮算用をしてしまうのだが、賞金は折半で、家の改築に1500万ずつ出そうということになっている。母は後は弟のローンに充てるとと言っていた。こんな切なる思い、招き猫よ、かなえてはくれないか。

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