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自爆事故とコートと

 朝早く目覚め、blogを更新した後に、母親の買い物の足となった。店が開くには早かったので、車にガソリンを入れに行くことになった。近所で一番安い店に行き、セルフで入れると今度は洗車をする事になった。かなりの急カーブを曲がり、洗車機へ近付いたところで事件は起こった。慣れないことで慌てていたのかも知れない。

 洗車機の料金を払うコーナーで、車の右前をぶつけてしまった。車を降りた私は、まず、洗車機の料金箱に異常がないか確認し、店員に謝ってから、車の損傷を観た。ぶつけたところがボックスの角だったこともあり、右のウインカー当たりがえぐれていたが、穴は開いてはいなかった。当然ブルーになる。

 現在のところ、ディーラーに行って治す気はないけれど、親父の形見の車(お袋の足になっている)を傷つけた事には心が痛んだ。ルー語で言うならハートがティアフルになったとでもいうべきところか。眠たかったこともあり、しばらく頭が働かなかった。

 その後、百貨店に行くのだが、お袋がコートをプレゼントすると言ってくれた。今まで着ていたものは10年以上着ているが、別にそれでも良かった。コート売り場に行くと、宮沢賢治を彷彿とさせるコートに巡り会えた。金額はかなり高め。ウール製の物だったが、高級スーツ一着分の値段だった。一旦はあきらめたのだが、忘れられず、お袋との交渉が始まった。結局、折半ということになったのだが、これから十五年、あるいは一生涯着てゆくつもりである。それなら安い買い物だろう。うちの母は流行を追わない人なのである。

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