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リスボンの街 その2

 リスボンの安宿のフロントで、『門限』という単語を知らないがために、私は非常に回りくどい言い方をした。「By when should I come back this hotel at night? (夜には何時までに宿に戻らなければならないのでしょうか)」と聞いたら、じいさんに「Do you speak English?(英語をしゃべっているのか)」と言われた。私の発音も悪いのだが、言い回しが良くない面もある。仕方がなく、紙に書き下したらようやく納得してもらえた。すると、門限はないとのこと。日が沈む頃には宿にいた私にとって、意味のない質問だったが、宿泊する度に聞く。

 昼間活動するのだが、街の中央広場には銅像があり、やはり日本の電機メーカーの看板が立っていた。これには私はがっかりした。こういう物を観るとカルチャーショックを受けないのである。古い通りを私は歩き出した。二泊したので、土地勘も大分着いてきた。

 リスボンの街は大きな河に面している。河の側にも銅像がある広場があった。そこから駅まで行く途中、何度も休憩したが、貨物船とかもあり、時々ぼんやりと河を観ていた。駅に着き、寝台車(日本ほど高くはない)を予約して、一服した。移動は、現在もあるかは知らないけれど、ユーレイルパスというチケットを使った。

 リスボンを離れる日、ずいぶん夜行列車を待ったが、宿代を浮かすためには仕方がない。途中、ドイツから来たという女の子二人組とも話したが、待ちくたびれた。

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