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喪の感覚

 『喪』の感覚が止まらない。何をするにも充実感がなく、すぐに疲れ切ってしまう。かつて、父から指摘された事があるので、ため息こそつかないが、自分自身がよく解らなくなってしまう。なんとか、この感覚から抜け出したいと、必死でもがく。

 家にいるのも嫌だったので、昨日は行きつけのバーに独りで出かけた。土曜日のせいか、異常に混んでいた。カウンターが空いていなかったので、個室みたいな所で適当に飲んで適当に食べる。行き交う車や人を、窓越しに眺めながらぼんやりしていた。お酒なんかで、『喪』の感覚が無くなる筈がない。

 その後カウンターに移り、つぶれるまで飲んでしまいたかったが、店に迷惑を掛けるわけにもいかない。適当なところで切り上げて、勘定を済まし、外に出る。雨降る中、いつまでもそうしていたかったが、適当なところでタクシーをひろう。家に着き、シャワーを浴びて着替えを済ませ、ソファーに横になる。『喪』の感覚が取れない。

 先程、目覚め、起き上がる。最初に考えるのは、父がもういないという現実。いつまでこんな感覚が続くのだろう。blogにも身が入らない。駄目だこんなの。

 父に線香をあげに行く。

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