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屈辱、八連敗

 ここのところ、親父と将棋を指しても勝てない。ついに八連敗してしまった。屈辱である。これだけ負けが込むと、もう、将棋盤や駒など見たくもなくなる。親父には「詰めが甘い」と言われるのだが、確かにそうか知れない。でも、詰め将棋を解く気分にはなれない。

 序盤はいつも私がリードするのだが、中盤でねじり合い、終盤での、私の攻めのスピードが遅いのが大きな敗因である。普通、序盤が良ければ勝率は上がるはずなのだが、何かおかしい。先手と後手を交互に入れ替えてやっているのだが、あることに気が付いた。私が先手番の時に、親父は真似将棋をやるのである。真似将棋とは、序盤に先手が打った手と同じ手を後手が指すというものである。別に反則ではないのだが、私が「少しは自分の頭で考えたらどうだ?」と聞くと、親父は「いや、序盤はお前の方が上手いからな」と言い、私が「そうかな・・・プライドはないのか?」と聞くと、親父は「勝てば官軍や」という調子である。

 少し前まで、親父は居飛車の矢倉しか指さなかったのだが、最近は振り飛車穴熊を身につけて、相当やりにくくなった。二通りある分、序盤での駆け引きが難しくなったのだ。最初に様子を伺う手を打たないといけなくなり、私も振り飛車で指すことが多くなった。

 何はともあれ、八連敗は屈辱である。これから一矢報いるために挑戦状をたたきつけようか。・・・って小説も進めないとな。

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