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常に『Why?』を持ちなさい(学問編)

 ここ一ヶ月で、友人からの宿題のYUIの『Why?』については答えた。友人がそれ以上を言うのならば、まだ考えるが、今日は趣向を変えてみる。

 約束の期限まで二ヶ月という焦りと、少しぼんやりとした希望と共にある。正直、約束を守るためのタイムリミットが現実のものになってきた。約束の小説はどうにでも書けるのだが、ひらめかなくてずっと寝かせてきた。・・・まあいい。もっと大切なことを語る。

 私が通っていた数学塾の師匠は、生徒に、「常にWhy?を持ちなさい」と言っていた。これは、単に目の前の事だけではない。森羅万象、全てに於いて、こういう心構えでいなさいということだ。何をするにも、こういう心構えでなければ駄目だとおっしゃっていた。

 最初は私にも意味が解らなかったけれど、『好奇心』のことを言っているのかとは感じた。けれど、この言葉、案外深いのである。

 自己哲学を持ちなさい、という意味での支えの言葉にもなるけれど、哀しいかな、人は知りすぎるのもよくない。「なんでだ?なんでだ?」で行き着いた果てが地獄ということが多すぎる。自然はそれ程甘くはないし、真実は蜃気楼のようだ。

 人はそれに絶望することはできても、納得することはできない。そういう仕組みになっている。知りすぎた人の本音とはこんなものだが、何で人は苦しむのか?・・・苦しむことが宿命だと受け入れられなければ、人生など辛すぎる。その上で、それでも人は、より深く知ることに寄ってしか救われないと思う。・・・人だから。

 そこにある紙に、ボールペンでで、『Why?』と殴り書きしてみたい。

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