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気分転換の難しさ

 もう何年も前のことになるが、ある友人に、「仕事の合間にどういう気分転換の方法を取り入れている?」と聞いたことがある。その友人はパソコンに向かうことが多いのだが、少し考えてから、「たばこを吸いに行ったり、それが駄目なら、一旦、煮詰まった仕事を置いといて、フリーセルでもやる。・・・でも、知ってると思うけれど、あれ結構考えるんだよな。結局、そっちに夢中になっちゃって、時間的に、気分転換どころじゃなくなることがある(笑)」・・・これは半ば冗談交じりとしても、気分転換の難しさはその友人も同じようである。

 私の場合も気分転換が下手な方である。一つ何かに手を付けたら、やりきらないと済まない性分である。『何時間もぶっ続け』なんてことはザラである。集中力もそんなに落ちない。ただし、これをやってしまうと、終わった後に、どっと疲労感が出て、しばらくそのことが頭から離れない。物事が上手く行っているときならいいのだが、壁に当たった時に、のめり込んでしまうと、悪循環を繰り返し、すべてが徒労に終わり、墓穴を掘ってしまうことがある。そんなときはだいたい視野が狭くなっている。これはいけない。やり方を変えないと。

 気分転換の上手い人は、適度に全く異なることをやっている。そういう人には『ゆとり』がある。『ゆとり』の反対は『焦り』であろう。何事につれ、焦ってやっても、ろくなことがないものだ。のめり込むことも大切ではあるが、絶対に焦ってはならない。気にしすぎてはいけない。これらを肝に銘じよう。後は意識的に気分転換をすることか。方法はいくらでもあるだろう。

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