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オレオレ詐欺について

 昨日の昼間、電話が鳴ったので、母が受話器を取ったところ、私の名前を語ったオレオレ詐欺だったらしい。すかさず母が、「あんた声が違うじゃないの」と返したら、「いや?風邪ひいちゃってさあ、ゲホゲホッ」などと調子に乗ってきたので、再び母が、「あんた今、風邪なんてひいていないじゃない」と言ったら、ガチャッと電話が切れたらしい。こんなに間抜けな手口もないものである。母などは、「もうちょっとからかってあげた方がよかったかしら」と笑っていたが、私としては自分の名前を語られたことに腹が立つ。オレオレ詐欺はこれで二度目だ。

 前回のオレオレ詐欺は数年前で、やはり電話であった。その時は、架空の警察署の警官を名乗って、やはり私が某駅で女性にわいせつな行為をしたために、示談がどうのこうのと話しかけられたそうだ。その時、私は在宅していたので、やはり母が、「今ここにいるんですけれど」と言ったらガチャッと電話が切れたらしい。勝手に人の名前を語って、勝手に人を痴漢扱いするのだから、ひどいものである。・・・他にも身に覚えのない事柄で脅迫めいたハガキが来たり、訳のわからない投資話の封書が来たりということもあった。母方の祖母の家にまで、そういう電話が掛かってきたというのだから、日本全国のご家庭で、一度はそういう目に遭っている方も多いのではないか。

 オレオレ詐欺のようなものは、少し注意すれば防げるものだが、不愉快である。何より許せないのは、老後のお年寄りのお金を狙う輩だ。一番やってはいけないことだし、人間としても最低だ。って人間として最低の奴じゃなければ、オレオレ詐欺などできないだろうが。

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