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ニュートンとライプニッツ

 誰でも知っているニュートンは、私が尊敬している科学者の一人だ。主な功績は、ニュートン力学の構築、光学についての理論、微積分法の発明などである。前の二つは物理学だが、後の一つは数学である。物理学の法則を証明するために、数学を発明したと見るのが妥当だろう。

 一方で、ほとんど同時期に、ドイツで、ライプニッツという学者が、やはり数学に於いて、微積分法を(ニュートンとは別に)発明した。例えば、積分記号の∫(インテグラル)などは、ライプニッツが用いた記号であり、現在使われている微積分法の記号はこちらが主流となった。

 ここで、問題なのは、ニュートン(イギリス)とライプニッツ(ドイツ)には接点がなかったという説が有力な中、微積分法という重要な概念が、何故、ほぼ同時期に発明されたのか?ということである。 私は単純に、『こういうのを(偶然性の高い)シンクロニシティ(共時性)と呼ぶのだろうな』と思ったし、それが定説なのではないだろうか。・・・しかし、ある友人から『プランク的』という概念を聞いて、面白く思った。それは、『時代が必要としていたから、上記のような現象が起きたのだ』というような立場であったと記憶している。つまり、必ずしも偶発的なものではないということである。・・・ここのプランクとは量子論のプランクだと聞いたが、プランクが言ったことかどうかは知らない。

 以前、神保町の本屋街を徘徊したが、『プランク的』な概念についての本は見付からなかった。友人はどこで知ったのだろうか?

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