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ダルクについて

 以前、私が痔で入院したときに、隣のベッドにシャブ中で更生を目指しているヨシという奴がいたと書いた。その更生施設の名はダルク(Drug Addicted・・・の頭文字をとった略)という。このblogでも、昔の記事を読んでくださる方が多い中、いくつかある中で、現象が深刻なダルクについて触れようと思う。

 私は薬物をやったことがない。せめて煙草を吸うぐらいだが、ない。だから、ダルクについても聞いた範囲でしか話せないことは断っておく。シャブについても詳しくは触れない。

 まず、ダルクとは法人である。そこでシャブなり何なりの薬物中毒の人々が共生する。スタッフも薬物経験者で、そこから抜け出てきた方達らしい。共生の中で、帰宅は許されない(親が甘やかしてしまうことが多いため)と聞いた。一日に与えられる金は(たしか)750円。ヨシはカップラーメンばっかり食っていて、高脂血症で呼び出されていた。せめて、金出しあって自炊しろ」と言い、やる気がないヨシに喝を入れた。これでは自分の子供がかわいそう」と思われる方がいるかも知れないが、ダルクは「来るもの拒まず、去るもの追わず」の姿勢だ。

 ダルクの中では日々のミーティングが重要視される。何でも正直に話さなければならないのだ。最後に祈りをすると聞いたが、ヨシはそれさえ忘れていた・・・。

 共同生活の中で、こいつはもう大丈夫」というのはスタッフが判断する。その目は厳しい。前にも書いたが、はっきり言って、死ぬまでSEXをしない事よりもきついと思う。でも、少なくともヨシは、これまで、あらゆる事を、無茶苦茶にしてきたのだ。

 これだけを書いても、ダルクのスタッフの皆さんや、いろんな方々に迷惑が掛かると思う。しかしながら、聞いた話でも、少しでも内情を公開した方がいいと判断したから書いている。少しでも薬物汚染の抑止、もしくは歯止めになればいいと考えている。

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