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入試の倍率1.06倍?

 先程まで、ネットのニュースを読んでいた。そんな中で、茨城の県立高校の倍率が1.06倍だと書いてあった。・・・これって、一人か二人の不合格者が出るって事じゃないのか?それなら定員増やして、試験なんかしない方がいいんじゃないか?と思ったのだが。まあ、公立高校の場合、公立中学時代の成績や内申書で振り分けられるから、余り強くは言えないが。それにしてもひどい。もっとひどいのは、公立中学の振り分け方である。根拠が全然解らないのだ。塾講をしていた頃に感じたのだが、内申点には、教師個人の好き嫌いも入っている気がした。レベルも低い。例えば数学の問題で、「√ー2は存在しない」という問題の正解が「○」だった。こんな無茶苦茶があるか。複素数を知っていたら、「√2*i」になるのだ。問題として不適切極まりない。

 大体、国立にしろ、公立にしろ、私立にしろ、少子化のせいか、倍率が下がりすぎている。私が中学受験した学校は二校あったが、本命の方は5倍を超え、滑り止めの方は13倍を上回っていた。もちろん実質倍率である。私は本命の方を落ちたため、滑り止めの方の学校に行ったが、同級生には同じ塾に通っていた奴が多かった。・・・だからすんなりと馴染めたのかも知れないが。その頃の知り合いで、今でも大切な友達はたくさんいる。みんな勝ち抜いたという気持ちもなく、同級生として楽しく過ごした。

 競争は良くないという理念から、「ゆとり教育」みたいな概念が産まれたが、あれは、教師によほど力量がなければ成り立たないために、崩壊したのではないか?所詮、社会では実力がなければ生きてはゆけないのだ。そのための方策を探すべきではないか?

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