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今日は国際欄

 昨日の朝、まず起きて新聞に目を通すと、パキスタンでブット氏暗殺のニュース。多分、ニュースやネットではもっと早く流れていたのであろうが、バタバタしており、遅ればせながら、それに驚く。以前からテロまがいのことは多かったが、まさか、暗殺されるとは思ってはいなかった。・・・これで思い出したのが、私がガキの頃にフィリピンで起きたアキノ氏暗殺。飛行機を降りた瞬間に、発砲され、崩れ落ちた映像はインパクトがあった。ちなみに当時のフィリピンの大統領はマルコス氏。・・・暗殺の歴史と言えば、アメリカが思い出される。最近は聞かないが、実力者がしょっちゅう利害関係などで殺されていた。キング牧師、JFK、リンカーン、すぐにでも名前が出てくるくらい、暗殺の歴史と言われてきた。民主主義を世界中に強いる国としては、あまりに暴力的である。

 今、ふと浮かんだのだが、民主主義を強いる裏側には、資本主義に伴う市場の増大を見込んでいる部分もあるのではないか?・・・そんな中で不思議なのは中国である。旗の色が赤いのに(政治的には共産党一党独裁)、現実では市場があり、資本主義経済を取り入れている。共産主義を毛嫌いしていたアメリカが黙っているのも、大国だからであろうし、小国なら軍隊を送っているはずである。それにしてもアメリカ中心の「テロと戦う」というイデオロギーはよく解らない。イラクで一人米兵が殺されると、百倍ぐらいにして(民間人も含め)殺す。・・・これではテロリストを増やすばかりだと思うのだが。

 また、昨日、日本と中国とで首脳同士の会談がもたれた。内容を読んでみると誘和的だが、事実は後日にならないと分からない。納得がいった点はいくつかあるが、その中でも、民間での友好から、日中関係を改善していくという提案。今の中国には、確かに問題もある。しかし、疑心暗鬼であったり、無知から始まる偏見というのが一番恐ろしい。それが、人間を暴力的にさせ、洗脳めいた事柄へと結びつかすからだ。

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