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就職ひとつとっても

 私は学生時代、主立った就職活動はしていない。院に行って、他にやりたいことがあって、辞めて、塾講などをしていたからだ。だから、就職について、とりわけ偉そうにに言える立場ではない。しかし、学生時代、いろんな奴がいて、いろんな就職をしていたのは、実際に多く見てきた。

 私は理系だったが、遊び友達のほとんどが、学部で文系就職を希望していた。イメージがいいからか、給料がいいからか、メーカーが嫌だからか、これには私も解らない。まず、商社に人気が行った。みんなそこを本命にした。・・・次は銀行あたりか。多くの友人はその系統に就職していった。

 しかし物事とは解らない。当時の都市銀行の多くは吸収合併され、みんな「一緒くた」になってしまった。商社もこれから先ネットが発達するとどうなるか解らない。生保・損保も、外資の進入が激しいし、証券は潰れてしまった会社さえあった。・・・今になって考えてみると、一種のブランド志向だったのだと思う。・・・それも、何年も経った後でのバブル時の。

 転職者も多い。転職の場合、キャリアを積み重ねるケースかそうでないかのどちらかだ。

 仕事を考える場合、結局、その仕事にプライドを持てるかどうか、好きであるかどうか、などの問題なのだとも思う。これらが欠けると、長続きしない。主体性が無いと、大概は後悔する。己の人生を見つめるいい機会だと考えてみてはどうか。

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