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冬の空

 私は夜空を観るのが好きである。特に冬の空ははっきりしていて、近くの海岸などを歩きながら、コートにマフラーで空を見上げる。潮騒の中、吐息は白く、まじまじと眺める。

 思えば、私が一番最初に覚えたのは、オリオン座だったと思う。何の知識もない中、三つの並んだ星が印象的だった。綺麗だなと思っていた中で、やがて、知識ばかりが増える。

 一等星のある星座をほとんど覚え終わった頃、小学校の時には友人と天体観測した記憶もある。オリオン座なら赤い星がベテルギウスで、赤色巨星で、冬の三角形があれで、北の空には北極星があって、昔、船乗り達が羅針盤のようにしていて、しばらく離れたのが北斗七星とカシオペア座で・・・などと、いらぬ知識ばかりが増えたのかも知れぬ。

 思えば、夏には花火大会などがあるのに、夏の星座をよく観察した記憶がない。季節のせいか、他のことで忙しかったからかは解らないが、夏の空の星というのは見えにくかった気がする。大気が汚れたために、北斗七星などは、ひしゃくの形で見えなくなってしまったが、どうもそれだけではない気がする。

 実証されているのかどうかは知らぬが、冬の大気の方が澄んで見えるのは、飽和水蒸気量と関係があるのではないかと、この頃思っている。冬には大気中の水蒸気量が少ないから澄んで見えるのではないか、など。・・・あくまでも思い付きである。

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