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千代大海は勝ちきれるか

 今場所(九州場所)は地元大分出身の千代大海が元気である。悪い癖だった、”引き”も余りで出てはいない。そんな中で回転の良い突っ張りが、好成績に結びついている。押し相撲で大関以上といったら、私の記憶では北勝海と千代大海くらいしかいない。そして、押し相撲というのは勝つときには勝つけれど、負けるときにはぼろ負けする、波の荒いものだ。

 そんな中で、大関の千代大海と魁皇が励まし合っていると聞く。長い間、大関を張り、二人には底知れぬ友情のようなものもあるのであろう。現在、千代大海は11勝2敗、魁皇は7勝6敗である。本日、千代大海と横綱白鵬の取り組みがあると聞いたが、私はそんなことに関心は持っていない。・・・それよりもむしろ、千秋楽で仮に七勝七敗の魁皇と2敗か3敗の千代大海がぶつかったときのことを想像してやまない。

 大相撲でも、自身の進退をかけた本場所では、怪我をしようがしまいが、がむしゃらに勝ちに行く。でも、そんな中で、勝ち越している力士が、負け越しが掛かっている力士に、情けを掛けるというのは何度も見てきた。・・・ちなみに私は、それが悪いことだとも思わないし、枡席で酒を飲みながらヤジを飛ばす連中など、どうでもいい。

 結論としては、千代大海は魁皇に情けを掛けるのかどうかということである。辛いことだらけの両者なだけに、むしろそちらに目が行く。どちらが勝つにしても、無様な相撲だけは見たくはないものだ。

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