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国益と温暖化

 原油価格の高騰や、バイオエタノール問題で、物価が上昇する傾向にある。必然的に家の家計にも直撃する問題なので、深刻である。その上、消費税の増税まで議論されているというのだから、たまったものではない。

 石油の地球上での残存料については、小学生の時からあと30~40年と言われてきたが、歳をとるごとに、何故だかこの値は伸びてきた。しかしながら、N.Y市場で1バレル90ドルを超えたと聞くと、そろそろかなとも考えさせられる。もちろん、それだけが要因ではないだろうし、シベリアなどの冷帯や寒帯での埋蔵量は未だ計算できない。一方で温暖化の問題もある。

 京都議定書に国益に反するとして署名しなかった米国は、もっと長期的視点に立つべきではなかったか。未開拓地が多いロシアの冷帯や寒帯が、温暖化で温帯などに変わると、資源の埋蔵量や穀物生産高は圧倒的にロシアがアメリカを上回るようになるのではないだろうか?ロシアの発言権が増し、アメリカが世界のトップから滑り落ちる危険性だってある。この方がよっぽど国益にかなわないのではないか?様々な背景があるから、一概には言えないが。

 

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