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「爆問学問」を観て

 先程まで、NHKの「爆問学問」をぼんやり観ていた。爆笑問題のおもしろさは、お笑い芸人と言うよりも、知識派の面が強く、好奇心をあおってくれる番組が多いことに、改めて気づかされた。確かにそれまでのお笑いタレントと異なり、シュールである。言っていることも、まっとうであり、いろんなジャンルに応用が利く。こういうタレントはネタが尽きないであろうし、寿命も長いであろう。

 番組では、主にデジタル化され、バーチャル化してゆく未来について取り上げられ、各方面の専門教授達とのトークとなっていたが、学会臭さもなく、あくまで番組として楽しめた。その反面で、結局は結論が出ていなかったのはやむを得ないことなのかも知れない。途中で塾長が登場し出しから、専門色は薄まり、学問について語られるようになったが、こちらの方が個人的には興味のあることであった。塾長は学問には二つあると語っていたが、はっきり、勉強と学問という言葉で使い分けてしまってかまわないとも感じた。つまりは知識を着けるための「勉強」と、その下地の上での「自分の疑問に迫る学問」との繰り返しに寄ってしか、教養や知恵は身につかないと。その上で様々な交流を持つことが、どれほど大切かを力説して欲しかった。

 最後の学生の質問で、「学問することによって、どのように幸せに結びつくのか?」という質問があったが、本当に学問している同士で話をすると、共鳴作用が起き、時には自分や他人にブレイクスルーを生じさせ、より自分達を高めてくれるのである。自分が高められることは、宿題も増えるが、好奇心あるものにとっては、幸せなのではなかろうか。

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