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縁とシンクロニシティ

 次元論的に言えば、シンクロニシティ(共時性)などというものは、畢竟、我々の存在する時空間よりも高い次元で連続なものの射影が、我々の存在する時空間に投影されたものに過ぎないと考えられる。

 これを拡張すれば、我々の世界での「縁」・・・それは例えば、「何故あの人が私の父であり母であるのだろうか」とか「地球上に60億の人間がいる。ならば出会わない人の方が多いのに、何故私はこの人とつきあったり、一緒になったりするのだろう」・・・というような事柄も、我々の存在する時空間よりも上の方の次元では、連続性を持つ、いわゆる「つながり」というようなものが存在することに帰着するのではないか。つまり我々は、それらの射影の断点の連続に過ぎないと。

 上の考えは運命論的ではあるが必然論ではないというのが私の信じるところである。

 結局、私の場合、禅などを組むことの至上目的は、この、上の世界でのつながりに体を合わせてゆき、その脈々たる「絆」を感じ取りたいということである。もちろん、それは自分の内面にあるのか、それとも他にあるのかまでは、私の修行は至っていない。しかしその方向性で進めているというのが、正直なところだ。

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